第35回デザイン基礎学セミナー『マンガというデザイン──「映画的手法」を超えて』
近年、グローバルな進展をみせるマンガ研究のうち、その表現手法はしばしば「映画的手法」との比較のもとに検証されてきた。では、その映画が制度や表現として大きく変動しつつある現在、マンガはどのようにデザインされうるのか──マンガ研究を世界的に牽引してきた研究者が迫る。
講師
ジャクリーヌ・ベルント Jaqueline BERNDT
1963年ドイツ生まれ。1991年に美学博士号取得後、来日。2009 年度より京都精華大学マンガ学部教授(理論系)。2017年度より、スヴェーデン・ストックホルム大学日本学科教授。芸術学・メディア美学の視点からマンガ研究に携わる。共編著『The Cambridge Companion to Manga and Anime』 (2024 年)のほか、オープンアクセスのブック・シリーズ「Comics Studies: Aesthetics, Histories, Practices」(De Gruyter)および「Stockholm Media Arts Japan」(ストックホルム大学出版局)の編集に携わる。また、日本国際交流基金のために海外巡回展「マンガ・北斎・漫画―現代日本マンガから見た『北斎漫画』」 (2016 年〜)、さらにチューリッヒのリートベルク美術館のためにマンガ展(2021 年)を企画・監修した。
日時
2026年2月10日(火)18:00~20:00(開場 17:45~)
会場
九州大学大橋キャンパス・芸術工学図書館閲覧ホール+オンライン(ZOOM)
*ご関心のある方はどなたでも自由に参加できます。参加ご希望の方はこちらの申込みフォームからお申込みください(講演は日本語)。
*オンライン参加をご希望の方は、上記フォームに入力頂いたアドレスに当日、URL等のご案内をお送りします。事前にZoomの最新版をダウンロードしてください。
主催
九州大学大学院芸術工学研究院・デザイン基礎学研究センター
共催|九州大学芸術工学部未来構想デザインコース
問い合わせ先|古賀徹
designfundamentalseminar#gmail.com(#は@に置き換えてください。)
